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サスペンションオイル(フォークオイル)の交換
サスペンションオイルは、フォークオイルともいう。サスペンションは、バイクの前輪を挟む形でタイヤの左右に取り付けられており、クッションの役割を果たしている。
バイクのフロント(前輪)のサスペンションは、フレーム(車体)とタイヤホイールをつなげる形でついており、前輪の方向を定める役目も兼ねている。このフロントのサスペンションは、フロントフォークとも呼ばれている。
フロントフォークは車種によっても違うが、インナーチューブ(内筒)とアウターチューブ(外筒)が繰り出し式の望遠鏡のようになっており、その中にスプリング(ばね)とオイルが入っているタイプが多い。バイクの車種によってアウターチューブが下側になる「正立式」と上側になる「倒立式」の2種類がある。
交換する場合は、まず、インナーチューブのボトルをはずし、中のオイルを抜き取る。この時逆さまにしてしばらく放置し、完全に抜き取る。使用済みのオイルは、真っ黒でさらさらになッているはずである。新品のオイルは、赤くていちごシロップのようにトロリとしている。これを左右のフロントフォークに規定量、左右が同じになるように入れる。
車種によって、交換の仕方やオイルの分量などは、細かい規定があるので、必ずマニュアルをしっかり読んで作業することが大切である。また、作業後、はずしたボルト類を忘れずに確実に閉めておくことが、重要である。
交換の時期も、車種によって違い5,000~10,000キロメートルごとであるが、バイクの安全にかかわるのでサスペンションのへたりを感じたら、早めに交換する方がよい。
